人々の生活を支える水道インフラ業界で一緒に働いてみませんか?
前澤給装工業株式会社

ABOUT 会社紹介

給水装置業界で4割超のシェアを誇る給水装置の総合メーカー

当社は、水道用給水装置の機材器具及び住宅用設備機器の製造・販売を行っている会社です。 「品質(Quality)は人格であり、安全(Safety)は協調であり、独創(Originality)は改革である」を会社指針として掲げ、「きれいな水、安全な水、おいしい水」のご提供に向け、事業活動を展開しております。 給水装置は、普段人々の目に触れることのない製品であり、一般の方には非常に馴染みの薄いものです。しかしながら、きれいな「水」を安全においしく届けるという社会的使命は重大であり、当社ではその一翼を担うべく、社員一丸となって事業展開を図っております。

BUSINESS 事業内容

「きれいで安全でおいしい水」をお届けします

人々の暮らしを支える仕事
当社は設立以来、給水装置の総合メーカーとして、サドル付分水栓、止水栓、継手等、製品の設計・製造・販売を行っております。 近年は従来の給水装置製品にとどまらず、屋内配管や床暖房に使用される製品の開発等、水に係わる事業を拡大しております。 鉛に関する水質基準の改正や製品素材のステンレス化等、顧客ニーズの多様化に対応するとともに環境にも配慮した生産体制を確立し、厳しい品質管理の下、皆様にご満足いただける高品質な製品をお届けしております。
給水装置の製造・販売
水道本管から皆さんの家まで水を運ぶために必要な「給水装置」と呼ばれる、サドル付分水栓や止水栓、継手、バルブ等の器具を開発・製造・販売しています。 「生活する上で必要不可欠なもの」を取り扱う給水装置業界で、トップシェアを獲得している前澤。それは営業所を全国に配置し、生産現場では多品種少量生産を導入することで、製品の規格が異なる全国1300を超える水道事業体の要望に対応できる力をつけてきたから。 また、開発・製造・営業が一体となってものづくりをしていることも当社の強みです。 近年では、耐震化や環境に配慮した製品の開発を行うなど、水に係わる新しい価値やサービスの創造に邁進しております。
住宅・建築設備事業の展開
当社では給水装置事業の販売基盤や製造技術を活かして、屋内配管分野へも進出しています。 住宅設備事業として配管用樹脂パイプの内製化や、ハウスメーカー向けユニット製品の販売、床暖房事業などへ領域を拡大しています。 また、新たな分野である空調設備用製品など、建築設備市場へにも積極展開中です。

WORK 仕事紹介

売っているのは、信頼と人間力

お客様へ親身に寄り添う人間力
営業に必要なものは「人間力」です。 それはお客様の信頼を得るために不可欠であり、人としての成長そのものです。 営業の現場では、お客様に何度も足を運び、製品や自分の事を少しずつ知ってもらう事から始めます。頼りにされる営業とは・・・ ・お客様の助けとなれる人 ・細やかな気遣いを行え、勉強し成長する姿勢を示す人 前澤の営業には、お客様の相談役となっている人や、そこの社員のように接していただいている人がたくさんいます。その「信頼」から年間で億単位の受注を頂く人も珍しくありません。こうした環境の中、給水装置を通して人々の生活を支えてきたのが当社の誇り。売っているのは信頼と人間力です。

INTERVIEW インタビュー

A.K/営業職/2020年入社
実際の営業職はどうでしたか?
学生の時に想像していた営業職は、パワーポイントを使ってお客さまとスマートに打ち合わせをするといった、少々硬めのイメージだったのですが、当社は歴史のある会社で、多くのお客さまとは長い年月の付き合いをしていることもあり、親しみを持ったフレンドリーな雰囲気で商談ができます。 また施工業者とは現場で打ち合わせをするため、作業着を着て現場に出向くこともあります。いい意味で想像を裏切られました。
仕事で1番大切にしていることはなんですか?
個人的に、工事を受け持つ施工業者の声はとても大切にしています。その理由は、開発や製造だけでは気付けない製品の改善点を発見できることがあるからです。現場ならではの話を聞き出して、当社の開発側に伝え、その声を生かしたより良い製品を生み出していく、というのもメーカーである当社の使命だと考えています。
営業職のやりがいを教えてください
営業として一番のやりがいを感じるのは、私の提案によって他社メーカーから当社に切り替えていただくことができたときです。新製品を持参して「じゃあ契約します」とはなかなかなりません。お客さまとの信頼関係を築くことが何よりも大切です。そのためにもまずは私に興味を持ってもらうことを意識しながら営業活動に努めています。

BENEFITS 福利厚生

長く働いていただくために

・各種社会保険 ・従業員持株会 ・財形貯蓄 ・各種融資制度 ・団体定期保険 ・慶弔見舞金 ・独身寮、社宅あり

FAQ よくある質問

残業はどれくらいありますか?
2023年度実績では、月平均7.8時間です。
育休・産休を取られている方はどれくらいでしょうか?
2023年度実績では、育休対象者14名のうち、8名(女性は対象者4名全員が取得)が取得しています。
男女比を教えてください
全体だと、男女比は7:3ほどです。
平均有休取得日数はどれくらいでしょうか。
2022年度実績では、平均取得日数は、11.9日となります。